家の設計を頼む時には、普通は住宅会社の営業マンや設計士に頼みますが、R+houseではR+houseに加盟している全国で100名程の建築家(マイスターズクラブ所属)が設計を行います。普通は、建築家に設計を依頼すると、とても多くの設計監理費用がかかりますが、R+houseではルールを決めることによって費用を抑えることができ、建築家の設計が身近なものとなりました。
家族の暮らしを真に豊かにする為の建築家住宅
これから家を計画しようとした時の一般的なアンケートで多かった回答は、「家事動線がよい間取り」が1位で実際に住んだ後のアンケートでは、「生活動線が悪い」という間取りのことが1位という結果でした。住みやすさにこだわって家づくりをはじめたはずなのに、住んでみると住みにくい家になっているという結果からやはり、住んでから後悔しないためには、設計力(暮らしのデザイン)がいかに重要なポイントになるかということがみえてきます。
暮らしのデザインとは
デザインといえば、いっけん見た目のかっこよさやオシャレな感じをイメージしますが、それは当然としてR+houseの建築家は今の暮らしの中での問題解決やこれから暮らす家で叶えたい夢や希望を一人一人のお客様に寄り添って全てのことを見える化し、生活しやすいプランを設計(暮らしのデザイン)します。
また、光の取り込み方や風の流れなどの目に見えない自然エネルギーを最大限に生かしたパッシブデザインも意識しています。そうすることによって、より光熱費を抑えた快適な暮らしが実現できます。
敷地対応力があるからこそ可能になる家づくり
四角形(正形)ではない土地や間口の狭い奥行が長い、いわゆる「うなぎの寝床」や「旗竿地」・「三角土地」などの変形地とされる土地(価格が低め)では、R+houseの家はキラリと光ります。
それは建築家が1棟1棟その土地の特徴を読み取り魅力を引き出しながらその上に建つ住宅を設計するからです。「駅からの近さや周辺環境など立地はこのうえないのに土地の形がいまいち…」とあきらめる必要はありません。
「うなぎの寝床」「旗竿敷地」「三角形」「高低差」など一般的に敬遠されがちな変形地こそ建築家の腕のみせどころです。
>>R+houseの建築家集団〜マイスターズクラブ公式〜※外部リンクとなります。