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住む人にも地球にもやさしい高性能住宅

家族の顔を見ながら料理が出来るオープンキッチン
人が生活するうえでは、1日の多くを室内で過ごしています。少なくとも帰宅して夜を過ごし朝を迎え、仕事や学校に出ていくまでの間は、間違いなく室内で過ごされていると思います。その家で過ごす時間は、一生涯続くので、様々な面で快適な家にすることが大切です。

今現在、ガソリンの価格や電気代やガス代が高くなっていると思われる方も多いと思います。5年前と今を比べてみても随分値上がりしています。このような費用は、生活費にダイレクトに影響を及ぼしているので、家づくりにおいては、電気代やガス代など光熱費がかからない快適な家を計画することが大切です。

「国の方針は高断熱・高気密化」その特徴とは?

省エネルギーで、冬は暖かく夏は涼しいので快適

省エネルギー(断熱性能指標 UA値)
断熱性能は、UA値で確認します。UA値は、住まいの保温性能を示す目安のことです。熱の逃げにくさを表しており、0に近い程、性能が良いといえます。福岡県(北九州市近郊エリア)の断熱基準は、UA値0.87ですが、R+houseではよく言われる、ZEH(ゼッチ)基準(UA値0.60)の性能を大きく上回る、HEAT20、G2グレード(UA値0.46以下)を標準とした、高断熱な家づくりを行っています。
建物断熱基準数値UA値の表

HEAT20 G2グレードが標準仕様

HEAT20 G2グレードが標準仕様
断熱レベルによる暖房費と体感温度の関係

高性能を実現するための「断熱性」「耐久性」「防火性」

断熱性能を最大限に発揮するオリジナル外壁「R+houseパネル」

R+houseパネル

高強度高耐水の構造用面材(MDF)と断熱材(フェノールフォーム)を組み合わせた専用パネルを用いたパネル工法(はめ込み式施工でムラがでない)で建てています。「断熱性能が高い」「湿気にも強い」「経年劣化しにくい」「防火性能にも優れる」などの特徴があります。R+パネルは、壁倍率2.5倍という強度を持ち、優れた「耐震性」を発揮します。
R+パネル

地震に対する強さを表す指標

地震に対する強さを表す指標として耐震等級というものがあります。R+houseの家は、法律の基準である耐震等級1を上回る耐震等級2を標準とし、等級3の確保も可能です。
耐震等級1~3

断熱性能が高い「高性能窓」

家の中でもっとも熱の出入りが大きい「窓」。R+houseでは主に高性能な「樹脂サッシ」を採用しています。パッシブデザインの観点もとりいれ、地域や方位ごとに最適な窓ガラスを選んでいます。

太陽位置を考える パッシブ
太陽の位置 パッシブ2
高性能住宅と一般住宅の比較

ZEH(ゼッチ)の取組

ZEHとは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略です。
住まいの断熱性・省エネ性能を上げること。そして一次エネルギー(太陽光発電・石炭・石油・水力・風力など自然から摂取するエネルギーのこと)などでエネルギーを創ることにより年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支を、おおむねプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。

政府は、ZEHの実現、普及は、我が国のエネルギー需給の抜本的改善の切り札となる等、エネルギー基本計画(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅(過半数)で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」と、政策目標を設定しています。

アスカホームでは、2025年には施工する住宅の50%をZEHの家にする目標設定にしています。

※ZEHの詳細は経済産業省 省エネポータルサイトをご覧ください。

ゼッチの取組2023年
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