北九州市八幡周辺で建築家とつくる高性能な注文住宅
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注文住宅を建てる流れを解説!北九州市周辺で土地を選ぶポイントも

家づくりノウハウ
公開日:2024.08.26
最終更新日:2024.09.02
アスカホームの家づくり写真
アスカホームの家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.08.26
最終更新日:2024.09.02

注文住宅を建てる流れを解説!北九州市周辺で土地を選ぶポイントも

家づくりステップ
家族の理想が詰まったマイホーム。しかし、実際に建てるとなると「何から始めるべきかわからない……」と悩むこともあるでしょう。今回は、アスカホームで注文住宅を建てる際の流れを詳しく解説します。また、福岡県北九州市、中間市で注文住宅を建てるのにおすすめのエリア情報もご紹介します。同エリアでマイホームをお考えの方は是非最後までご覧ください。

目 次

アスカホームで注文住宅を建てるまでの流れ

シンボルツリーがある白くて明るい家
まずは、アスカホームのモデルプランを参考に、注文住宅を建てる際の流れを詳しくチェックしましょう。家づくりにかかる期間は早ければ8カ月ほどですが、土地探しやプラン決定に難航すると2年近くかかることも。注文住宅は自由度が高い反面、プランが組まれている建売住宅に比べて決めることが多く時間がかかります。注文住宅を建てる流れを理解してから家づくりを始めるとスムーズです。

家づくり勉強会などのイベントに参加する

まずは、工務店やハウスメーカーが主催しているイベントに参加して、家を建てるために必要な知識を得ましょう。アスカホームでは、家を建ててから後悔しないために「はじめての家づくり勉強会」を実施。さらに、個別相談やオンライン勉強会にも無料で参加できます。

マイホームの予算を決める

次に、現在から老後までを見据えたシミュレーションで予算を決めます。「個別資金相談会」では、それぞれのライフプランに合った資金計画をご提案。将来安心して暮らせるように無理のない予算計画をスタッフとともに作ります。

理想の暮らしにぴったりな土地を探す

スマートフォンの位置情報を活用する女のイラスト
予算が決まったら、お客様がどんな暮らしをイメージしているかを詳しくヒアリング。イメージと予算を基に、どんな土地なら理想を叶えられるかを一緒に考えます。理想の土地が見つかったら敷地調査を行います。

敷地調査とは

敷地調査とは、敷地の現状を知るための調査のことです。計測をして正確な敷地のサイズや形を把握。さらに、下水道、ガス、電気などの配管があるかどうかを調査します。交換や新規の引き込みが必要だと判断した場合は、工事費用が発生することもあります。

>>参考コラム:北九州市で土地探しをする際のコツは?人気エリアやおすすめの土地などを紹介

プラン確定・申し込み

建築家が敷地の特徴や周辺環境を現地で確認。その後、お客様と打ち合わせを行います。お客様のご要望を詳しく確認し、ライフスタイルに合うプランをご提案する段階です。
なお、アスカホームでは3回の打ち合わせのなかで設計プランを具体化していきます。

打ち合わせでは、建築家が模型や図面を使って細部までわかりやすく説明。追加の要望や変更点を反映した内容とお見積もりに納得されたら、プラン確定です。実施設計申し込みを行った後は、現場の大工や施工業者向けに作成する、より詳細な設計に移ります。

>>参考コラム:建築家と注文住宅をつくるメリットは?北九州市・中間市のこだわりのマイホーム事例もご紹介

住宅ローンの本審査・各種補助金の申請手続き

ローンと書かれた積み木と紙の家
次に、工事請負契約を結び、住宅ローンの本審査の手続きを進めます。住宅ローンの本審査が承認されたら土地を購入。そして各種補助金の手続きを行います。なお、一部の補助金手続きは打ち合わせ中から進める場合もあります。

>>参考コラム:福岡県北九州市の住宅ローン・金利まとめ!注文住宅を建てる時に欠かせないローン選びのポイント

地鎮祭を行い着工

縁起のいい日に地鎮祭をして工事の安全を祈願したら、いよいよ着工です。地盤審査、基礎着工、棟上・外部工事と進め、全棟の気密測定後、内部工事・設備工事、外構工事を経て完成します。

着工とは

着工とは、工事開始を指す言葉です。反対に工事が終わることを竣工と呼びます。なお、建築基準法では、地盤改良・くい打ち・根切りなどを行う時点を着工とみなします。

参考元:e-gov 法令検索|建築基準法(昭和二十五年法律第二百一号)

地盤調査とは

土地が建造物の重さに耐えて、沈下に抵抗する力があるかどうか調べることを地盤調査といい、建物を建てる前に行います。軟弱な地盤に建物を建てると沈下の危険性もあるため、地盤調査で沈下の可能性が確認できた場合は、地盤改良工事が必要なこともあるでしょう。

引き渡し

すべての施工が終わったら、いよいよ引き渡しです。この時点で建物の所有権がお客様に移ります。なお、引き渡しの日は手続きが多いため、引っ越しは1~2週間後を予定しておくのがいいでしょう。

資金計画と予算について

お金の相談をする夫婦
マイホームを建てるのに重要なのは、資金計画です。多くの方が住宅ローンを組んで家を建てますが、無理なく返済できる金額かどうか考えて借入額を決めてください。
金融機関にもよりますが、住宅ローンで借りられる上限額は世帯年収の8倍から10倍に設定されています。しかし、上限額ギリギリで住宅ローンを組むと、病気やケガなど万が一の場合に返済が苦しくなることも。無理なく返済するためには、年収の6倍から7倍の金額を借入額に設定するのが理想です。

また、ローン返済とは別に修繕費や固定資産税などの維持費も忘れてはいけません。固定資産税は年に一回、修繕費は修理が必要になる度にまとまった金額が発生するので、予め積み立てておくと安心です。月々の返済額と維持費を合わせた金額が、手取り月収の30%に収まるように設定すると無理なく返済ができるでしょう。

アスカホームでは、積極的に資金相談を承っています。月々の生活費や子どもの教育費、老後の資金など、将来を見据えた資金計画をサポート。お悩みの方は是非一度ご相談ください。

>>参考コラム:北九州市の注文住宅の相場と坪単価まとめ!自分の年収でできる家づくりとは?
>>参考コラム:福岡県中間市の建築費の相場は?年収を踏まえた資金計画のポイントやコストを抑えるコツを紹介

家づくりを始める前にやっておきたいことは?

マイホームのチェックポイント
家づくりで後悔しないために、事前にやっておきたいことを2点ご紹介します。

SNSで情報収集をする

SNSなどで、ステキだと思う建物をいくつかピックアップしておきましょう。取り入れたいデザインや間取り、壁紙、配色などの理想をイメージしやすくなります。工務店との打ち合わせでも集めた写真を活用すると、より希望が伝わりやすいでしょう。

事前に家族で話し合う

打ち合わせが始まってから、家族のなかで方向性が違うとトラブルの原因になることも。「どのエリアに住みたいか」「いつから住みたいか」など、細かい要望のすり合わせをしておきましょう。

北九州市、中間市で注文住宅を建てるポイントは?

理想の暮らしを叶えるためには、どんな土地にマイホームを建てるかが重要です。北九州市と中間市でそれぞれ注文住宅を建てるのにおすすめのエリアをピックアップしました。

【北九州市】八幡駅の南側エリア

北九州市立八幡病院内には、「小児救急・小児総合医療センター」があります。24時間365日対応なので、突然の事故や病気でも安心です。また、休日には「イオンモール八幡東」や隣接する「THE OUTLETS KITAKYUSHU」にお出かけもできます。

>>参考コラム:北九州市の土地価格・相場は?今後の価格推移の予測や土地選びのポイントを紹介

【中間市】中間駅の東側エリア

「メガセンタートライアル中間店」「イオンなかま店」「ダイソー中間岩瀬店」があり、買い物には困らないエリアです。さらに、「なかまハーモニーホール」では託児利用できるイベントやコンサートを随時開催。子育て世代におすすめのエリアだといえるでしょう。

>>参考コラム:福岡県中間市の土地価格・相場は?今後の価格推移の予測や土地選びのポイントを紹介

北九州市、中間市でマイホームを建てるならアスカホームへ

白い壁と木目フローリングの吹き抜けリビング
アスカホームでは、夏は涼しく冬は暖かい高性能な住宅を提供します。オリジナル外壁の「R+houseパネル」は断熱性に優れ、湿気に強く経年劣化しにくい特徴があります。さらに、家のなかで熱の出入りが大きい窓には「樹脂サッシ」を採用。地域の特徴や窓の方角に合う窓ガラスを提供します。
また、お客様のライフスタイルに合ったプランを、手が届く予算でご案内。建築家が提案するおしゃれで高性能な注文住宅をアスカホームで建てませんか。相談会や見学会を随時開催しているので、是非一度参加してみてください。
#福岡県北九州市八幡東区 #福岡県北九州市八幡西区 #福岡県中間市#注文住宅 #新築 #土地 #勉強会 #住宅ローン #家づくりの基礎知識

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アトリエ建築家

建築家との家づくり

家の設計を頼む時には、普通は住宅会社の営業マンや設計士に頼みますが、アスカホームではR+houseに加盟している全国で100名程の建築家(マイスターズクラブ所属)が設計を行います。普通は、建築家に設計を依頼すると、とても多くの設計監理費用がかかりますが、R+houseではルールを決めることによって費用を抑えることができ、建築家の設計が身近な注文住宅となりました。
R+houseの建築家は、見た目に美しいデザインはもちろん、お客様のライフスタイル、価値観や個性に合わせた暮らしのデザイン、福岡県北九州市周辺の地域の特性など色々な敷地の条件を読み解き、家としての機能を最大限発揮する性能のデザインや自然エネルギーを利用するパッシブデザインも行います。お客様へのヒアリングを通し、現在の暮らし、これから暮らしていく夢や希望を引き出し、建築家ならではの経験を活かしご提案していきます。
キッチン・リビングからの眺め

省エネで健康で快適な生活

アスカホームでは、住まう方が健康に暮らすを第一に考えた家づくりを行っています。
例えば、高気密・高断熱な家づくりをすることで、室内のどの場所でも極端な温度差が出ずに、ヒートショックなどの住宅内でおこる事故を防ぎます。また、シックハウス症候群などの健康被害を起こさないよう内装仕上げには、出来るだけ体にやさしい素材を使用しております。毎日を過ごす空間だからこそ、温熱環境だけでなく室内の空気も清潔に保てるような素材を使用し、省エネで健康な家づくりをしています。
家価値60年サポート

アフターサポート

家がほしいと思ってから家が出来上がり長い間暮らした時に「あ~この家で本当によかった。家を建ててよかった」という思いになるまでには、とても多くの工程が存在します。一般的には、お客様との窓口は営業→設計は設計担当者→施工は施工管理の担当者→アフターサポートはアフターの担当者、という風にそれぞれの担当者が管理する分業制が多いと思います。
アスカホームでは、この工程の全てを専任の担当者が管理する一貫体制としています。

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アスカホーム有限会社(R+house北九州西)
住所
福岡県北九州市八幡西区木屋瀬1-13-1