アスカホームは省エネ住宅を提供しています
みなさん、2025年の
省エネ基準適合義務化はご存じでしょうか?現在の戸建て住宅の省エネ基準はあくまで努力義務であり、法律のしばりなどはありませんが、2025年以降は省エネ基準を満たさない住宅は建築不可になります。また日本政府は、その先の2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。「カーボンニュートラル」とは、温室効果ガスの排出を全体として「0」にすることです。このように近年では、建築物省エネ法改正など、省エネ住宅のレベルを上げる国の動きが活発に行われています。このような背景もありますが、なによりお客様の健康や快適性を考えると省エネ性が高い家づくりは大前提であるという考えから、アスカホームでは省エネ住宅をご提供しております。
省エネ住宅で経済的で快適な暮らし
省エネ住宅とは、高断熱・高気密につくられ、エネルギー消費量を抑える設備を備えた住宅のことです。家全体の保冷性、保温性が優れた住宅になりますので、下記の基準とメリットがあります。
省エネに関する2つの基準
①住まいの熱を快適にコントロールできること。
②住まいのエネルギーを賢く使えること。
アスカホームの高い断熱性能 UA値0.46以下
福岡県エリア地域区分:6地域
アスカホームはHEAT20 G2グレードが標準仕様
全国トップクラスの断熱性能 HEAT20 G2グレードを標準仕様、暖冷房費を抑える、夏涼しく冬暖かい、快適な住まいです。
>>住む人にも地球にもやさしい高性能住宅についてはこちら
アスカホームの高い気密性能
アスカホームは高性能な注文住宅を提供するために高気密な家づくりもしています。国が定める基準を大きくクリアするため、全棟気密測定を行っています。熱損失が少なく快適な注文住宅を提供しておりますので、暖冷房費を抑えることができ、家計にも優しい設計です。
>>人と家の健康のために大切な「気密性能」「計画換気」についてはこちら
省エネ基準適合の義務化(2025年4月~)
省エネ住宅の基準は、段階的に変わります。2025年には、今の省エネ住宅が新築住宅の基準に。更に2030年にはZEH(ゼッチ)水準の省エネ住宅が新築住宅の基準になります。
>>>「これからの省エネ住宅の基準」についての説明資料はこちら 参照:国土交通省 上記図のように、政府は2025年4月からは全ての新築住宅の省エネ基準適合義務化、2030年までに「ZEH(ゼッチ)基準」水準の省エネルギー性能の確保を目指しています。
アスカホームで省エネ住宅を建ててお得に家づくりを
アスカホームのZEH(ゼッチ)水準以上の省エネ住宅ならエネルギーの使用量を削減でき、日々の光熱費を抑えることが出来ます。更に金銭的にお得な補助金制度や税制優遇制度が利用でき、お財布にもやさしく、日々健康的で快適な暮らしをおくることができます。
1.環境・家計にやさしい
環境にやさしい(一次エネルギーの消費量が減るのでCO2の削減、温暖化防止など)、断熱・省エネで光熱費を抑えられる
2.快適で健康な暮らし
夏涼しい、冬暖かい、高い断熱性能でヒートショックを防ぐ、ぜんそくや手足の冷え、アトピー性皮膚炎などの改善効果
3.補助金・税制優遇を受けられる
各種補助金、税制優遇
(子育てエコホーム・地域型グリーン化事業・住宅ローン減税)2024年5月現在
4.資産価値の向上
認定住宅の取得をし、点検・維持管理履歴を残すことで将来の売却時の資産価値が高く維持できます。
5.基準適合で住宅ローン減税対象
省エネ基準適合なので住宅ローン減税の対象(2024年1月~)になります。省エネ性能に応じた借入限度額
※政府は2025年度には全ての新築住宅の省エネ基準適合義務化、2030年までに「ZEH(ゼッチ)基準」水準の省エネルギー性能の確保を目指しています
>>>「税制改正後の住宅ローン減税についての資料はこちら 参照:国土交通省
アスカホームが提供する省エネ健康住宅
省エネ住宅で叶う、健康&快適生活を手に入れましょう!
①夏は涼しく、冬は暖かい
②ぐっすり寝られてすぐ起きられる
③喘息などになりにくい
④入浴事故のリスク低減
⑤掃除が楽になる
>>>「省エネ住宅で叶う健康&快適生活」についての資料はこちら 参照:国土交通省
住む人の健康を守る部材:エッグウォールシリーズ(卵の壁)
壁と天井の仕上げには、紙と卵の殻で出来た塗壁と一体化した(エッグウォールシリーズ)を採用しています。
エッグウォールで快適な暮らしが送れるワケ
調湿性能がある機能壁
卵の殻がもつ気孔(無数の穴)の力で吸放湿するエッグウォールなので、湿気が多い時期には吸湿し乾燥する時期には、放出するので365日ずっと調湿を行い家の中の湿度を一定にたもってくれるので不快感が少なくてすみます。
消臭性能
エッグウォールには、脱臭性能もあります。卵の殻を成す気孔(無数の穴)で壁や天井の大きな面積で脱臭を促進するので、室内の生活臭やペットのにおいなどを減らすことができます。
からだにやさしい素材
エッグウォールは、左官職人が施工する塗り壁の質感で仕上げた調湿性のある材料なので、質感と同時に調湿性などの効果が実現できる健康素材です。
地球環境にもやさしい素材
食生活にはかかせない卵ですが、その卵の殻は本来ゴミとして廃棄されており、その排気量は約20万トンと言われています。そのうち約80%は費用をかけて焼却、埋め立て処分されているそうです。エッグウォールは資源循環型社会への第1歩として、その廃棄物を資源として活用し社会の構築を目指しています。エッグウォールの採用は、私たちアスカホームができるSDGsの取り組みのひとつです。
>>エッグウォール | 日本エムテクス (nmtecs.jp)について(外部サイト)
体にやさしい卵の殻でできたエッグウォールを使った施工事例①↓
>>>「他にない使いやすいオシャレな感じ、無難だけど個性のある家」若松区体にやさしい卵の殻でできたエッグウォールを使った施工事例②↓
>>>「のんびり居心地よく暮らす家」戸畑区アスカホームはトータルコストを考慮してご提案
住宅は性能によってランニングコストが大きく変わります。住宅の本来の価格は、住んでから掛かるお金も含めて比較をしないと、初期費用だけの比較では誤った判断になりかねませんので、アスカホームでは、性能の違いによるトータルコストの比較をシミュレーションし、初期費用とランニングコストを見える化して安心して家づくりを進めていただいています。
【参考例】
アスカホームでは、ZEH(ゼッチ)基準を上回る高気密・高断熱のお家なので、補助金対象になり昨年度は全ての提供した住宅で補助金を取得しました。
>>将来を見据えた資金計画についてはこちら
北九州市周辺で高性能住宅を建てるならアスカホームへお任せください!
建築家と建てる注文住宅に関するイベントを随時開催中
アスカホームでは、北九州市エリアを中心に高性能でおしゃれなお家づくりを検討されているお客様に向けたイベントを開催しています。こだわりの高性能住宅を体感いただけるだけでなく、設計のプロである建築家のデザインした注文住宅を実際に見ていただける見学会イベントも開催中です!ご参加は無料ですのでぜひご参加ください。