家族の暮らしを真に豊かにする為の建築家住宅
これから家を計画しようとした時の一般的なアンケートで多かった回答は、「家事動線がよい間取り」が1位で実際に住んだ後のアンケートでは、「生活動線が悪い」という間取りのことが1位という結果でした。住みやすさにこだわって家づくりをはじめたはずなのに、住んでみると住みにくい家になっているという結果からやはり、住んでから後悔しないためには、設計力(暮らしのデザイン)がいかに重要なポイントになるかということがみえてきます。
暮らしのデザインとは
デザインといえば、いっけん見た目のかっこよさやオシャレな感じをイメージしますが、それは当然としてR+houseの建築家は今の暮らしの中での問題解決やこれから暮らす家で叶えたい夢や希望を一人一人のお客様に寄り添って全てのことを見える化し、生活しやすいプランを設計(暮らしのデザイン)します。
福岡県北九州市の暮らしにあわせたプランニング
私たちアスカホームがある福岡県北九州市周辺は福岡県の北部に位置するため、気候は平均気温15.9度、降水量は平均1,818mmと全国的に見ると恵まれた気候ですが、近年では夏場に30度以上の真夏日になることが多々あり、冬場には季節風の為に曇りの日が多く日照時間が少なくなる影響で年に数日雪が積もることや0度以下になることがある街です。この北九州周辺の特徴を最大限に活かし、自然環境、周辺環境に合わせた設計を行います。光の取り込み方や風の流れなどの目に見えない自然エネルギーを生かしたパッシブデザインを意識しています。
>>>建築実例 「遠賀川をのぞむくつろぎの住まい」ブルックリンスタイル 平屋の家(北九州市八幡西区)
パッシブ設計とは
太陽の熱や光、風などの自然の力を設計に活かすことをパッシブ設計と言います。パッシブ設計を取り入れることで、冬は日射取得で部屋を暖め、夏は日差しを遮り気温上昇を防ぐといったプランが可能になります。そうすることによって、より光熱費を抑えた快適な暮らしが実現できます。
敷地対応力があるからこそ可能になる家づくり
四角形(正形)ではない土地や間口の狭い奥行が長い、いわゆる「うなぎの寝床」や「旗竿地」・「三角土地」などの変形地とされる土地(価格が低め)では、R+houseの家はキラリと光ります。
それは建築家が1棟1棟その土地の特徴を読み取り魅力を引き出しながらその上に建つ住宅を設計するからです。「駅からの近さや周辺環境など立地はこのうえないのに土地の形や日当たりがいまいち…」とあきらめる必要はありません。
北九州市は、都会的な場所、自然豊かな場所の両方を楽しめる街ですが場所によっては「傾斜地」「住宅密集地」「道路が狭い」「うなぎの寝床」「旗竿敷地」「三角形」「高低差」「狭小地」など一般的に敬遠されがちな変形地こそ建築家の腕のみせどころです。まずは、アスカホームにご相談ください。
>>> 北九州市で開催! おうちづくりの疑問を解決する 様々なイベントお申込みはこちら
>>>建築実例 「寄り添う」「ヒト・ネコ・ミドリ」平屋の家(福岡県中間市)
>>R+houseの建築家集団〜マイスターズクラブ公式〜※外部リンクとなります。