「遠賀川をのぞむくつろぎの住まい」ブルックリンスタイルの家
遠賀川の眺望を生かした寛ぎのある暮らしを目指した住まい。南面に広がる遠賀川に対して軸線をとり、将来の増築やカーポート等入庫動線を確保した位置に建物を配置しました。平屋ですが、ロフトを設けたことで生まれた勾配天井。ロフトは書斎にもなっており、窓から無意識のうちに川へ目を向ける効果を期待しゆったりとした川の流れと開放感が相まって寛ぎと癒しを感じられる空間になりました。
ブルックリンスタイルの家になるように色を黒やグレーで統一、古材を使いビンテージ感がでるように工夫しました。