T様邸棟上と中間検査
今回は、八幡西区のT様邸の棟上と、中間検査の様子をお伝えさせて頂きます。建物の基礎となる部分の工事を終えて、いよいよ柱を立て、一番高い位置に「棟木」と呼ばれる横木を取りつける工程が「棟上」です。その、棟上を始める前に四隅を清めるため、塩とお酒を撒き、工事の安全無事を祈願してから、作業開始です。少しずつ柱を立てる作業を進めていきます。安全第一で丁寧に作業を進めていきます。このように、家の骨組みが出来、棟上の後、中間検査が入ります。
中間検査
家の検査は、基礎配筋検査→中間検査→完了検査とあります。基礎配筋検査に合格すると、棟上に向けて進み、棟上が終わると数日後、耐震性や雨漏れが無いような、しっかりとした施工か?、図面通りになっているか?などの中間検査を受けなければなりません。今回も無事にOKでした。お客様が新しい家で幸せに包まれることを、心から願い、私たちアスカホームは丁寧に丁寧に お客様に寄り添って参ります。思い描く理想の家を、建築家と一緒に現実にしてみませんか?