少し前になりますが、省エネルギー住宅の視察に北九州市から住宅関係の職員の方々がT様邸に来られました。
国の方針としての住宅の省エネルギー基準は、これから急速に高められて行きます。環境モデル都市の北九州市としても、そのような省エネルギー住宅が少しでも手に入れやすくなるように、独自の補助金の制度なども検討していく上で実際の高性能住宅を体感させて欲しいとの事でご相談がありました。
サーモグラフィを使って部屋の表面温度を計測されていました。
この日の朝は、外気温が3℃ととても寒い日でしたが、室内の表面温度はどの部分も20℃以上あったようで、褒めて頂きました。ちょっとうれしかったです!行政の方のこのような考えや活動は、これから家を計画しようとするご家族にとっては、とても有難い事だと思いますし、そもそも地球温暖化対策として、私たちのように家を提供する会社としては認知活動が大事だし、そのような活動に協力することも大切だと思います。
思い描く理想の家を、建築家と一緒に現実にしてみませんか?