こんにちは、アスカホームです。日本の住宅建築は昔は、木や土や紙などの自然の物を使ってできていましたが、現在では効率的にすぐに安価で手に入る建材（工業製品）が主に使用されています。便利な反面、このような工業製品には有害物質が含まれている場合があり、今回環境省が住む人や住宅建築に関わる人の健康を守るために法改正を行い、そこに携わる元請会社はその有害物質（石綿）の有無を事前確認し、報告する事が義務化されました。その資格を取得するために、先日、講習及び試験を受けてきました。２日間丸々缶詰状態で講習があり、必死で受講しました。このような制度は、管理する者は知識をつける事や資格を取得し調査・管理する事は大変ですが、そこに暮らす人や働く人などにとっては、健康上とても有難いことだと思います。最後に試験を受けて終了しました。手ごたえは中々です。合格の通知が届くか楽しみです。
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