最近人気のおすすめの間取り

最近人気の家事動線の間取り

新しい生活がはじまり楽しいことや喜びもいっぱいですが、毎日の生活の中でいがいと家事はたくさんあるものです。食事をつくる・掃除・洗濯物を干す・ゴミ出し・片付けなどなど、家事の内容を上げればキリがない…かといって一日にやれる家事の時間にも限りがあり、ましてや仕事や子育てしながらということになれば限界があります。
そこで毎日の家事が少しでもラクに短くできる、家づくりをコンセプトにおすすめの間取りを一部ご紹介します。

◇玄関

靴だけでなく、ベビーカーや外で使用する大き目のおもちゃなど何かと物が多くなる子育て世代。玄関横にシューズクロークを作っておくと、ゴルフバックやベビーカーなどの大きなものを置くスペースとして便利で、玄関がすっきりと片付きます。何かと汚れがちなお子さまの靴なども来客時などは、シューズクロークに収納してしまえば玄関スッキリ。

◇収納

ウォークインクローゼットやファミリークローゼットといった大容量の収納を用意しておくと、整理整頓しやすいですので散らかる心配もありません。また、ファミリークローゼットがあると、特にお子さまが小さいときにはとても便利です。寝室、子ども部屋、それぞれに収納していくよりも、洗濯後そのまま1か所に持ち込めば片付くし、一目で持ち物が管理できるので、とてもスッキリします。

子ども部屋にも収納スペースをつくっておき、少し大きくなって（思春期など）きたら、各部屋に収納するものと、ファミリークローゼットに収納するものとを分けておくのもよいですね。とにかく忙しく慌ただしい子育て期間。1か所に入れておけば何とかなる、ざっくりとした収納方法もストレスにならずおススメです。

◇動線

玄関→洗面コーナー→お風呂といった動線を意識した設計にすると、大人も子どもも帰宅後に手を洗う習慣が自然と身に付き、スムーズに手洗いをしてくれるようになります。

汚れて帰ってきても、そのままお風呂へ直行する動線があると、リビングを通らず他の部屋が汚れません。また、洗濯や家事スペースを確保して、一か所で洗濯→干す→たたむ→乾いたら→そのままファミリークローゼットへという動線もとても人気です。

玄関からの動線が確保しにくいときは、勝手口を作りそちらから洗面コーナー→お風呂といった動線も人気です。
庭から直接お風呂へと直行できます。
家事動線・生活動線をよくして、できるだけスムーズでストレスのない日常を送りたいですね。

◇キッチン

独立型などもありますが、最近は家族の様子がわかる対面式が人気です。ペニンシュラやアイランドキッチンにして、家族とコミュニケーションをとりながら作業できます。ペニンシュラは、キッチンの端の一方が壁とつながっているイメージです。ゲートを付けられるように配置すると安全性も確保できます。お子さんは見守りたい、だけど、安全性や、お料理中の作業効率は確保したい、といった方にぴったりです。

◇リビング

吹抜けをつくると開放感のある明るいリビングになります。キッチンの横にスタディーコーナー。本を読んだり、パソコンをさわったり、勉強をしたりと自然とリビングに家族が集まり癒しの空間に。

小上がりの和室も人気です。ちょっと腰掛けることもできるし、荷物を一時的に置くなど便利です。畳スペースをリビングに少し確保すると、赤ちゃんのいるご家庭は、おむつ替えやちょっとお昼寝といったときに便利です。このスペースを学習コーナーと兼用する方法もあります。

ただ、場所をとりますので長い将来を見据えて、本当にいるのか考えてみるとよいです。迷った時はご相談ください。

いかがでしたか？生活スタイルに合わせて間取りを自由に設計できるのが、アスカホームの注文住宅です。
せっかく家を建てるなら、「こだわり」を実現してみませんか？

何かと大変な子育て期間中や共働きで限られた時間で家事をする方は特に、ストレスがちょっとでも少なくなるような家にして、快適に過ごしませんか？

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